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スポーツトレーナーが取得しておきたい資格
スポーツトレーナーが取得しておきたい資格
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スポーツトレーナーとして活躍するために必要な資格というものは特にありません。しかし、スポーツに関わるさまざまな資格を取得しておけば、スポーツトレーナーとして活躍できる分野は大きく広がります。
今回は、スポーツトレーナーにまつわるさまざまな資格についてご紹介いたします。
スポーツトレーナーの資格を活かせる仕事7つ
(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
アスレティックトレーナーは、日本スポーツ協会が発行している民間資格です。スポーツをする人の健康管理やケガの予防、ケガの応急処置、コンディショニングなど、さまざまな業務から選手をトータル的にサポートします。
JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
こちらは、日本トレーニング指導者協会(Japan Assosiation of Training Instructors)が認定するトレーナー資格です。JATI認定資格の特徴は、科学的根拠に基づく運動プログラムの指導をする専門家であるという点です。スポーツ選手や一般人に向け、トレーニングの専門家としてプログラムの作成や指導をおこないます。
日本ホリスティックコンディショニング協会フィジカルコンディショナー
ホリスティックコンディショナー(Holistic Conditioner)は、総括的に体を整えるという意味をもつ資格。2004年に日本ホリスティックコンディショニング協会が提唱した資格で、体の歪みを正してバランスを整えたり、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう体軸を確保したりといった方法で選手をサポートします。
NSCA認定パーソナルトレーナー
近年、スポーツのためにパーソナルトレーナーをつけるという方が増えています。
パーソナルトレーナーはトレーニングの知識に加え、運動生理学的な専門知識、スポーツ指導のための高いスキルが求められる仕事です。個々の運動能力に応じたトレーニングやコンディショニング指導をすることが、パーソナルトレーナーとして活躍するためのポイントです。
日本SAQ協会認定SAQレベル1インストラクター
日本SAQ協会が認定するインストラクターを目指すという選択肢もあります。
SAQトレーニングというのは「Speed(速度)、Agilluty(敏捷性)」、Quickness(すばやさ)」の頭文字からつけられた名称で、素早い動きを身につけるのに適したトレーニング方法です。
サプリメントアドバイザー
スポーツトレーナーとして培った知識をもとに、サプリメントアドバイザーとして活躍するのもおすすめです。サプリメントアドバイザーは、保健機能食品やサプリメントについての知識を提供し、栄養指導という側面から健康を守るやりがいのある仕事です。
アスリートフードアドバイザー
アスリートにとって食事はとても大切なもの。最高のパフォーマンスを実現するため、アスリートフードアドバイザーは個々に合わせた最適な食プログラムを提供します。
運動だけでなく医学や科学に基づく知識、栄養や食に関する知識など、幅広い知識を得ておくことは、スポーツトレーナーとして活躍するための有効な方法といえます。
スポーツをするすべての人をサポートするスポーツトレーナーになるためには、専門学校への進学がおすすめです。幅広い分野の知識やスキルを身につけ、多くの人の信頼を得られるスポーツトレーナーを目指してみてくださいね。
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