作業療法科で学ぶ東舎さんにインタビュー!
今回は東舎さんに作業療法士をめざしたきっかけや、福岡医健での学校生活について聞いてみました!
作業療法士をめざそうと思ったきっかけは何ですか?
高校1年生の時から親の影響もあり医療系に行きたいと思っていました。作業療法士をめざそうと思った理由は、東京パラリンピックを見て障害者スポーツに興味を持ち、障害者を支える仕事がしたいと思ったからです。
数ある学校の中で、福岡医健を選んだ理由は何ですか?
1番大きいのは4年制ということです。医療系は専門知識が増え、勉強が難しいですが、4年制なので時間が多く自分が納得するまで勉強できるのが魅力と感じました。また作業療法科以外にも多くの学科があり、交流の機会もあるので、そこでチーム医療やコミュニケーションを培うことができると思ったからです。
入学してみて、福岡医健はどんな学校ですか?
先輩や先生方がとても優しいですし、フレンドリーです。 実習室や作業室がとても綺麗ですよ!
とても勉強しやすい環境だと思います。
作業療法科は真面目で、でも気楽に話しかけてくれる人が多いです!
好きな授業はなんですか?
基礎作業学IIです。 実際に物作りをしたりをします。
先生の教え方が好きです。説明だけして基本的には生徒に自主的に作品を作られてくれるのでとても楽しいです。
東舎さんの1日のスケジュール
東舎さんのOFF SHOT
これは何の写真ですか?
フットサルをやっています!
練習試合の写真です!!
将来の夢や進路を考えている高校生へメッセージを聞いてみました!
将来の夢は何ですか?
どこで働きたいかはまだはっきりしてません。でも、ユーティリティな作業療法士になりたいと思います。
一つのことに縛られてると就職などで道が狭まると思います。そのため、ユーティリティ性があると幅広く活躍できると思います。
進路を考えている高校生へメッセージをお願いします!
高校卒業後の進路は自分の人生を大きく変えると思っています。
後悔がないようにじっくり考え、胸を張って人生を歩めるように応援しています!
東舎さん、ありがとうございました!
夢が叶うよう、頑張ってくださいね!!