理学療法士として働く卒業生 平本さんにインタビュー!
福岡医健を卒業し、Jリーグの『レノファ山口』でフィジオセラピスト(理学療法士)として勤務している平本さん。今回は、平本さんに理学療法士のお仕事内容や魅力、福岡医健での学校生活についてインタビューしました!
現在のお仕事について教えてください!
フィジオセラピスト(理学療法士)を務めています。チーム専属のメディカルスタッフとして、選手の外衣装・障害の予防や応急処置、ケガをした選手のリハビリテーション、試合帯同などを担当しています。
理学療法士を目指したきっかけは?
プロサッカー選手を目指していましたが、ケガをしたときにトレーナーからサポートを受け、以前より強くなった状態で競技復帰ができました。この経験から、トレーナーとして選手の夢をサポートしたいと思い、目指しました。
理学療法士のお仕事のやりがいは?
プロチームのため、常に結果を求められます。監督やコーチなどのテクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、マネージャーと密にコミュニケーションを取り、連携して仕事をします。チームとしていい結果が出せた時にやりがいを感じます!
良い結果を残すには、チームに関わる人全員の協力が必要なんですね!
福岡医健での学校生活についても聞きました!
福岡医健で良かったことは何ですか?
様々な面で親身になって、相談に乗ってくださる先生がいたことです。特に就職先を決める際は、『行きたいところに行きなさい。若い時の苦労は買ってでもするべき!』と後押ししてくださいました。おかげでやりたいことができる環境に身を置くことができています!
最後に、高校生・在校生にメッセージをお願いします!
医健には尊敬できる先生や、親切なクラスメイトが居ます。さらに、夢を応援してくれる家族や友人がいると思います。常に目標を掲げて、自ら行動を起こすことが大切です。何事も最後まであきらめずに取り組むことができれば、夢は必ずかないます!
楽しんでお仕事されてる様子が伝わってきました!
平本さん、ご協力ありがとうございました♪
これからも理学療法士として、お仕事頑張ってくださいね!
お仕事体験ができます!
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