ストレングス&コンディショニングコーチとして働く卒業生 古谷さんにインタビュー!
福岡医健を卒業し、プロバスケットボールリーグ B.LEAGUEの『アルバルク東京』でストレングス&コンディショニングコーチとして勤務している古谷さん。今回は、古谷さんにストレングス&コンディショニングコーチのお仕事内容や魅力、福岡医健での学校生活についてインタビューしました!
現在のお仕事について教えてください!
ストレングス&コンディショニングコーチとして、主にウェイトルームでのトレーニング指導など、選手のパフォーマンスアップをサポートする仕事です。
ストレングス&コンディショニングコーチのやりがいは?
チームと個人の目標に向かってプログラムを組み、試行錯誤していく過程にやりがいと面白みを感じます。
また、スポーツの練習だけでは競技力を向上させていくことには限界があり、トレーニングプログラムを適切に組み処方していくストレングスコーチという職業は今やスポーツ現場では欠かせない役割になっていると感じると同時に責任も感じています。
選手とコーチ、二人三脚で目標に向かっていくんですね♪
仕事をするうえで心がけていることを教えてください!
ストレングスコーチの自己満足にならないように注意すること、選手や他のスタッフとしっかりコミュニケーションをとることです。
この仕事のおもしろいところはなんですか?
トレーニングといっても、その方法は多種多様で情報も日々アップデートされていくため、何が良いのか考えることがおもしろいです。
福岡医健での学校生活についても聞きました!
福岡医健での学校生活はどうでしたか?
専門学校は若いうちに卒業していくので、今思えば至らない部分もたくさんあったと思いますが…学生にしっかりと手を差し伸べてくださる環境だったことに感謝しています。
また、クラブ活動がありバスケ部で頑張ったことも、良い思い出です。
仕事に対する熱い想いが伝わってきました!
古谷さん、ご協力ありがとうございました♪
これからもストレングス&コンディショニングコーチとして、お仕事頑張ってくださいね!
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