私の父と姉は公務員です。身近な人が働いていることもあり、公務員という職業には興味がありました。また、高校時代に消防士が主人公の海外ドラマを見て、人々の安全を守り助けるその姿に憧れました。その為、インターンシップでは地元の消防署に体験させて頂き、多くのことを学ばせて頂きました。その時の体験から、まずは救急救命士の資格を取得し、消防士を目指そうと考えました。

地元で行われた説明会に参加し、面談を受けた際に一人ひとりのレベルに合わせてサポートしてくれる環境があると知り安心できたからです。私は勉学に対して自信はなく、医療に携わる救命士になる為には多くの事を身につけなければならないと思っており、少し不安はあります。また、海外研修があることに魅力を感じ、海外の医療活動を知る良い経験が出来る事をとても楽しみにしています。

生徒と先生の距離が近く、親しみやすいと感じています。その為、勉強やそれ以外の事でもすぐに相談ができ、過ごしやすい環境です。コロナウイルスの影響でオンライン授業になる期間があり、授業の遅れが生じていると聞き、少し不安もありますが、先生方のおかげで乗り切れるような気がしています。自分で努力する事は大切な事だと思いますが、分からない事、困った事に対して相談できる人が近くにいると感じられるので、何事にも精一杯取り組める学校だと思っています。

長期休み中の写真です！クラスメイトの実家を巡るドライブをしました！

私の夢は消防士になることです。高校生の時に見た消防士のドラマがきっかけで興味を持ち、少しずつ調べていくうえで、人々の役に立てる事やとても尊敬できる職業であると思っています。その為、まずは救急救命士の国家資格取得を目標に勉強に励んでいます。医健で学ぶ三年間の中では、救急救命士と共に消防士になる為の公務員試験対策も行います。消防士として将来は地域の方々に貢献していくことが私の目標です。

自分の夢や目標を見つけた際に、それを叶えるため努力する場所が学校だと思います。今、私は一年の間に専門学校で学んだことを身につけられるよう努力している所です。皆さんも夢や目標という言葉だけでなく、実現させられるように一緒に頑張っていきましょう。