ボウリングで繋がる仲間の絆
【医健新聞】
平成29年2月8日(水)、鍼灸科1〜2年生を対象にボウリング大会が開催されました。これは、クラスの団結力を高め、全員で一緒に国家試験を目指す気持ちを一つにすることを目的として毎年開催されています。
チーム戦と個人戦に加え、ランダムに設定した順位での賞も用意されるというゲーム設定が発表され、大会がスタート。初めは知らない先輩後輩とあって、控え目だった学生たち。ゲームが進むにつれて徐々に打ち解けていく光景が見られました。ストライクが出ると、会場は大変盛り上がりました。一緒に参加した永田先生は「授業中とは違う姿を見ることができて、本当に楽しかった。この雰囲気のまま、国家試験まで一緒に頑張りたい」と振り返ります。