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「金鷲旗高校柔道大会」「玉竜旗高校剣道大会」救護サポート

【医健新聞】

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7月21日(木)から29日(金)までの9日間、福岡市博多区のマリンメッセ福岡にて九州柔道協会、九州剣道連盟、西日本新聞社主催の金鷲旗高校柔道大会・玉竜旗高校剣道大会が開催されました。今年は大会創設100周年記念大会。金鷲旗には男子313チーム・女子158チーム、そして玉竜旗には男子546チーム・女子394チームが出場。この大会で本校からは柔道整復科、鍼灸科、救急救命科、看護科、理学療法科、スポーツ科学科、医療事務ビジネス科の学生たちが有資格者の先生と共にサポートとして参加しました。kyugo2

試合会場横に救護ブースを設置し、選手の怪我や体調不良に対応。受付の学生が選手から症状を聞き、サポートの先生へ伝達。先生の指示のもと学生たちがテーピングやアイシングの準備をしました。金鷲旗で149件、玉竜旗で193件、9日間で合計342件ものサポートを行いました。学生たちはリアルな現場で、「自分に何ができるか」を考えて動くという貴重な体験をしました。

救護ブースは西日本新聞社様からの依頼で毎年設置していますが、症状によっては応急処置を施し、病院へ搬送するケースもあります。学生たちは真剣に先生方の判断に従い、サポートに取り組んでいました。不安そうな選手に対しては優しく話しかけるなど選手に寄り添う一面も見られ、学生たちの成長が見られる大会となりました。

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