高校ラグビー合宿トレーニング指導実習
【医健新聞】
8月8日(月)から8月11日(木・祝)までの4日間、宗像市のサニックス玄海グラウンド・サニックス研修施設での高校ラグビー合宿に、スポーツ科学科の松井ゼミに所属する学生がトレーナーとして参加しました。
学生たちは自分で指導内容やプログラムを考え、朝のテーピングからダッシュ等のウォーミングアップ、ストレッチなどのクールダウン、試合中の怪我人への対処、マッサージやストレッチといった夜のケアまでをこなしました。
参加学生からは「普段、ラグビーという非常に怪我が多いスポーツを間近で見る機会がないので良い経験になりました」といった感想が出ており、現場での判断力や選手に合わせたトレーニングを行う応用力が身についたと思われます。また、選手と関わることでコミュニケーション能力の向上にも役立ったようです。
各高校の先生からは「非常に助かったのでこれからもお願いしたい」という嬉しいお声を頂きました。