新入生宿泊研修を開催
【医健新聞】
新入生たちが感動的な入学式を終えてすぐに開催されるのが、恒例の「宿泊研修」です。建学の理念を理解し、目的意識を共有、学則や規定を学ぶことを目的としているこの研修ですが、その最大の目的は、1泊2日という時間の中で、新たな仲間と目標に向けて心を一つにすることにあります。
研修では、チームで行うレクリエーション、ワークショップ、プレゼンテーションなどのプログラムを実施。最初のレクリエーションでは、初めて顔を合わせるということもあって、最初は遠慮がちながらもすぐに打ち解け、最後は和やかな雰囲気で進行。ワークショップでは、チームで『みらい新聞』を作成。「将来の夢を叶えるためにどんな学校生活を送るべきか」というテーマで作業を分担し、協力しながら完成させていきました。
「他学科の人たちと話せたことで、学生生活がさらに充実しそう」と話す学生たち。この2日間で、「みんなで一緒に頑張っていこう!」という団結力が生まれ、自分の夢を達成するためには、仲間と支え合っていく大切さを学んだようです。