就活スタート!模擬面接で意識向上
【医健新聞】
5月21日、スポーツ科学科、医療事務ビジネス科、薬業科を対象とした「合同模擬面接会」が開催されました。
これは就職活動に向けた取り組みの一つで、普段馴染みのない教員が面接官となって模擬面接を行うもの。本番さながらの緊張感に包まれた会場では、学生たちはスーツに身を包み、姿勢を正し、志望動機や自分の長所などを伝えました。終了後には、面接官が「自分の言葉でまとめたほうがいい」といった個別の指導を行いました。
学生たちは、もっとモチベーションをあげて高い目標を意識することの大切さ、しっかりと自分の言葉で伝えることの難しさを痛感。面接官を担当した庄崎副校長は、「もっと元気があってもいい。もっと貪欲に、ハングリーに色々質問をしてほしい」とエールを送りました。これから本格化する就職活動に向け、身の引き締まる一日となったようです。