高校生の柔道大会でメディカルサポート
【医健新聞】
福岡県の高校生たちが総体に向けて予選を行う福岡県高等学校柔道選手権大会に、福岡医健の学生たちがメディカルサポートとして参加しました。参加したのは5月7日の福岡地区中部ブロック大会。大会中には、試合前のテーピング、試合中の鼻血等の処置からケガの応急処置など、様々なサポートを行いました。
福岡医健には、柔道をはじめ様々な大会からこのようなメディカルサポートの依頼があり、昨年は年間16回参加しています。柔道整復師を目指す学生にとっては、選手との関わり方や臨床を間近で見ることができる貴重な学びの場にもなっています。今後は他学科とも協力して、学生の経験の場を広げられる幅広いメディカルサポートを目指していきます。